合成麻薬MDMAとLSDを所持したとして、麻薬取締法違反の罪に問われている女優の沢尻エリカさん。

今回はそんな沢尻エリカさんの薬物使用についてまとめてみました!
LSD、MDMA所持で逮捕

起訴状によると、東京都目黒区の自宅マンションで2019年11月16日、カプセルに入ったMDMAを含む粉末約0.19グラム、LSDを含む紙片約0.08グラムと液体約0.6グラムを所持したとされています。
裁判では「間違いありません」と起訴内容を認め、情状証人として、沢尻被告の主治医、実兄が出廷し、所属事務所「エイベックス・マネジメント」の専務が陳述書を提出。
19歳から使用していた!?

沢尻被告は19歳の時から薬物を使用していたと話しています。
あの『別に…』発言は2007年ですから、その影響か否かはわかりませんが、当時すでに薬物に手を染めていたことになります…
薬物の入手経路については、MDMAとLSDは知人男性から、大麻は知人女性から入手したそう。
MDMAやLSDは月に数回、クラブで使用していたが、大麻は仕事の時には使用していなかったものの休みの時には軽い気持ちで手を出していたようです。
スペイン人の売人と交際していた

沢尻さんは、逮捕後、取り調べに「10年以上前から」薬物を使用していたことを供述。
2009年にクリエーターの高城剛氏(55)と結婚した頃、スペインのイビサ島でのらんちき騒ぎがたびたび報じられていましたが、それ以前にすでに手を染めていたことになる。
結婚していた時期、仮にも人妻である沢尻と交際していたのが、スペイン人セルジオ。
かれは、現地では有名な「ドラッグディーラー(売人)」であり、小誌に「エリカと会うときは毎回マリファナを吸った」と証言しています。
チョコと呼ばれる大麻樹脂を手に満面の笑みを浮かべるセルジオの横で、沢尻さんはそれらしきものを指に挟み、酔った表情を見せています。
スペインでは大麻使用は違法ではないが、クラブのような公共の場での使用は禁止。
しかし、沢尻さんはそんなことを気にする素振りも見せず、朝方まで大騒ぎしていたそう。
女優復帰の目処は?

所属事務所は陳述書で沢尻に『自分の道を探してほしい』と述べ、いずれ女優として活動する日を見たいと思うとし、全面的にバックアップしていくことを明らかにしました。
しかし、沢尻被告は「女優復帰は考えていない」と明言しています。
しかし、今回の逮捕による違約金や損害賠償金は判決が出るまでは保留になっており、事務所としてはそれを働いて回収させたいのでしょう。
仮に復帰作として企画が進んだとしても、共演NGを出す事務所も多いので難しそうなので、海外で復帰するという噂も…
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