こんにちは!!
今回はサガン鳥栖に移籍決定で話題のフェルナンドトレース師匠についてお話ししていきたいと思います!!
日本代表について気になる方はこちらから!
ではまずはフェルナンドトーレスのプロフィールから!!!
フェルナンドトレース
生年月日 1984年3月20日生
出身 マドリード(スペイン)
ポジション FW
特徴
写真のように金髪が似合う童顔超絶イケメン(〃ω〃)
プレースタイル
スペースがあれば生きる典型的なスピード型ストライカー。意外に空中戦もそこそこいける。
弱点は怪我がち、テクニックが微妙!!
アトレティコ時代
アトレティコで15歳でプロ契約をし順調に得点を重ね、翌2003-04シーズンには19歳にしてクラブの主将に就任した。
同シーズンは得点力に磨きがかかり、リーグ戦35試合で20得点をマークするなど、リーガ・エスパニョーラを代表するストライカーの一人として認知された。
2004-05シーズン以降もコンスタントに得点を積み重ねて実績を積むと「神の子」と崇められ、スペイン代表にも召集されるようになり、2007年にリヴァプールに移籍しました。
リヴァプール時代
移籍初年度の2007〜2008シーズンにいきなりリーグ戦24得点を記録。
20以上の得点は1995〜1996シーズンのロビーファウラー以来の記録となりました。
その甘いルックスと得点能力によりサポーターから絶大な人気を誇り、「ワンダーボーイ」オーウェン以来のアイドルが誕生した。
その後も得点を重ねていくかに思えたが、怪我を繰り返し、クラブも低迷。
そして移籍を決断する。
チェルシー時代
2011年1月には、推定移籍金5000万ポンドでチェルシーに移籍。
ブルーズではリヴァプール時代のような一貫したパフォーマンスを見せることができず、決定力にも陰りが見え始めた。
2011-12シーズンにFAカップとチャンピオンズリーグ(CL)優勝を経験。
CL準決勝、バルセロナとの2ndレグでは当時栄華を極めていたジョゼップ・グアルディオラのチームを絶望に追い込むダメ押し弾を決めた。
チェルシーでは172試合に出場して45得点の記録を残した。
帰って来たアトレティコマドリー時代
2014年の夏にミラン移籍を経験したのち、2015年1月には古巣であるアトレティコ・マドリーに1年半のレンタル移籍で復帰。
2015-16シーズンはシーズンが進むにつれて調子を挙げ、リーグ戦30試合で11得点をマークした。
このシーズン後に完全移籍を果たすと、その後の2シーズンは不動のレギュラーではなかったものの、いずれも公式戦45試合10得点の記録を残した。
まとめ
15歳でプロ契約しその後も準直に得点を重ねたトーレスでしたが、チェルシーで少しピークが落ちたみたいですね(^_^;)
しかしながらも、全盛期のリヴァプールでは素晴らしいゴールをたくさん見してくれました!
移籍したサガン鳥栖では、もっと活躍してくれるでしょう(^^)
頑張れトーレス!!!