多くのドラマや映画に出演している人気俳優・高橋一生さん。
そんな高橋一生の鼻に傷があると世間で話題になっています。
整形や事故の傷や病気など、様々な推噂がありますが、高橋一生の鼻の傷は一体なにが原因なのでしょうか?
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今回は高橋一生の鼻の傷について調べてみたいと思います!
高橋一生
生年月日:1980年12月9日
年齢:36歳
出身地:東京都
身長:175センチ
血液型:O型
職業:俳優
事務所:舞プロモーション
2001年からは扉座に入団し、舞台・『フォーティンブラス』で高橋一生は準主役に抜擢されました。
2015年に放送されたドラマ・『民王』では、秘書・貝原茂平役を演じ、その淡麗な容姿と素晴らしい演技力で、人気を集め大ブレイク。
その後、様々なジャンルで活躍する様になり、現在では日本が誇る俳優となっています。
顔に傷…
今最もブレイクしている俳優といっても過言ではない高橋一生さん。
そんな高橋一生の顔に世間が注目しています。
一体なぜ話題になったのかというと、高橋一生の鼻にある傷があったからなのです!
俳優の商売道具である顔に傷負うなんて考えるだけでも最悪ですが、高橋一生さんは一体なぜ鼻に傷を負ったのか気になりますね…
こちらの画像だと、鼻の傷がよくわかりやすいと思います↓
この様な傷があるため「事故?整形?」などといった噂も浮上してしまった高橋一生さんの鼻の傷は一体何が原因なのでしょうか…
実は手術痕
結果から言うとこの傷跡は事故や整形ではなく腫瘍を取り除いた際の手術の跡だったそうです!
高橋一生さんの鼻にある傷跡は、粉瘤(ふんりゅう)・別名アテロームという皮膚の良性腫瘍が原因だったみたいですね。
粉瘤は、皮膚の内側に袋状のスペースができ、徐々にゴミがたまってしまいコブができてしまう症状。
良性の腫瘍とのことなので、転移することもなく、特に処置をしない人も多いようなこですが、高橋一生さんは職業柄、粉瘤が大きくなる前に取り除いたみたいです。
発見から手術まで
鼻にできものができていたことが気になり、2008年秋頃に病院へ診察に行った高橋一生さん。
診察をすると医者にすぐに手術をして腫瘍を摘出する必要があると伝えられました。
さらに、鼻の内側からメスを入れる手術ではなく鼻の表面からメスを入れる手術であり、傷跡が残ってしまう可能性も言い渡されました…
俳優である高橋一生ですので、顔に傷跡が残る様な手術は俳優生命に関わるものです。
ましてや粉瘤が発見された頃は、ちょうど高橋一生さんがブレイクしてきて俳優としての道が開けてきた頃でした。
これからって時にこれは悲惨ですね(・・;)
テレビは控えて舞台に…
手術は無事成功しましたが、医者の忠告通り、鼻に手術の跡が残ってしまいました。
高橋一生さんはドラマや映画などではカメラが寄るとどうしても鼻の手術の跡が目立つ為、手術後に受ける仕事は舞台が多くなりました。
その理由が、「舞台なら観客が遠いから傷跡がわかりづらいから」という理由で、ドラマや映画ではなく舞台中心となったみたいです。
2010年頃からは、徐々にテレビドラマの出演も増やしていったみたいですね。
まとめ
近年の画像をチェックしてみると腫瘍除去手術から約8年たった現在でも鼻に手術の跡は残っています。
雑誌の撮影などでは、傷跡を考慮し、手術の傷がある方の鼻を写さない様な角度での撮影にしたり、傷跡を隠す加工などをしているようです。
やっぱり俳優だとちょっとの傷でも、顔が大事なんですねー
まあ、大事になる前に手術で腫瘍を取り除くことができたからこそ、現在こうして人気になったのかもしれませんね!
苦しい状況を乗り越えた高橋一生さんが今後ますます活躍していくことを期待して応援していきましょう!