老若男女問わず全国民から愛されているジブリ映画!!
そのジブリの『となりのトトロ』にはある恐ろしい都市伝説がありました。
今回はその『となりのトトロ』の超絶怖い都市伝説に迫ります。
なんでも埼玉であった冤罪・差別裁判で有名な『狭山事件』をもとに作られているとか…
この話は、非常に恐ろしく、これを聞いたら最後、次からトトロを楽しく見ることができなくなります。
実際、私もこの話を聞いてから、見る目が変わりました。
心臓の悪い方は閲覧注意です。
ジブリがお好きな方もここでやめてください。
本当に知りたい方のみご閲覧ください。
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では行きましょう。
『狭山事件』とは
狭山事件とは、少女の行方が分からなくなり、脅迫状が送られてくる、警察の懸命な捜査にも関わらず、数日後に、無残な遺体が発見されたという、恐ろしい事件。
場所は名前の通り埼玉県狭山市で起きた事件です。
実はこの事件と『となりのトトロ』には多くの共通点があり、そこから、この都市伝説が出てきました。
では、次にその共通点の中の信憑性の高い情報ををいくつかご紹介します…
病院
となりのトトロではおかあさんが入院しているという『七国山病院』が登場します。
そして事件にも狭山丘陵という場所にあった、末期患者や精神病患者が入院する、『八国山病院』という病院あります。
もしかしたら、おかあさんも末期患者で、残りの人生もあとわずかだったのかもしれません…
実際にある、『八国山病院』は現在は閉鎖され、建物も無くなっているようですが、2つの病院は名前が酷似しずきていますね(・・;)
設定
この都市伝説に関して狭山事件、となりのトトロに裏付けになるような(共通する)設定が、いくつかあります。
• 妹が死んでしまう(いなくなる)
• 母親がいない(入院している)
狭山事件の被害者は、末っ子の妹で、母親はすでに他界していて、家にはいませんでした。
トトロでも、おかあさんはまだ存命ですが、入院していて、家にいないという点では一致します。
また、余談ですが、、、
『実はおかあさんは病死していて、一人残されたおとうさんが、自分の理想だった生活を物語として書いた物を宮崎駿が映像化した』
という説もあります。
怖いですね…
5月
狭山事件は、1963年の5月に発生しました。
1963年5月1日に被害者が行方不明になり、5月4日に遺体が発見されます。
そしてトトロの2人の姉妹の名前が、、、
『皐月(さつき)= 5月』
『May(メイ)= 5月』
明らかに何かの意図があるとしか思いませんよね。
主人公2人の名前を双方とも『5月』にしているんです。
ここまできたらもう…
まとめ
まとめると、モチーフにしててもおかしくないと思います。
ちなみにジブリは、今回紹介した都市伝説について公式ブログで、否定しています。
もし、裏にそういった意図が有ったとしても、それを認めることはしませんよね(笑)
狭山事件が有名になったのは、逮捕・起訴された男が、被差別部落の出身者だった為、部落差別だと、大々的に取り上げられたことによります。
その為、部落差別による冤罪事件としても有名です。
宮崎駿監督は学生時代に左翼運動を行っており、この事件に思い入れがあってもおかしくありません。
さらに、この事件は、宮崎駿監督がアニメーションの業界に入った翌年に起きています。
真相は闇の中ですが、いつか本人からこのことについて喋る時が来たらいいですね!
この都市伝説!!
信じるか信じないかはあなた次第です…