ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのレアル・マドリードからユヴェントスへの大型移籍が、10日に両クラブにより正式発表されましたね!
びっくりです(+_+)
そこで今回はそのクリロナの後釜についてお話していきたいと思います!!
地元紙がアンケートを実施
33歳を迎えた選手を迎え入れるために、1億ユーロ(約130億円)もの移籍金を支払い、
3000万ユーロ(約39億円)とも目される年俸で4年契約を結ぶというユヴェントス。
これによって、クリロナの驚異的な市場価値の高さが改めて証明されたましたね(^^)
一方現FIFAバロンドール受賞者を手放すこととなったレアル・マドリードでは、
クラブ寄りのメディアである『マルカ』紙が気になるファンの反応を知るべく早速アンケートを行っている様子(^^)
この中から他の気になるアンケートを集めましたので、それからどうぞ!!
「C・ロナウドの売却は良いディールだったか?」
との質問に対しては、半数近い47%の人々が「イエス」と支持をしました。
その一方反対派である53%の内訳は、
「もっと移籍金を要求すべきだった」との回答が33%、
「売却するべきではなかった」との回答が20%となりました。
「クリスティアーノの退団によりレアル・マドリードは苦しむか?」
との紙質問には65%の人々が、それぞれ「イエス」と回答。
サポーターから苦言を呈されることも多かったくりろなでしたが、選手として極めて高い評価を受けていることが確認されました。
では本題の後釜についてのランキング形式で紹介します!!
後釜ランキング
一位 フランス代表キリアン・ムバッペ(54%)
二位 ベルギー代表MFエデン・アザール(15%)
三位 ブラジル代表FWネイマール(14%)
四位 イングランド代表FWハリー・ケイン(10%)
という結果になりました
皆さん噂に上がっている人たちですね!!
一番うわさになっていたネイマールが三位とは意外ですけど…
まとめ
在籍中の公式戦438試合で450ゴールを記録したC・ロナウドを失った影響は計り知れないレアル・マドリードですが、
チームの若返りが上手く行けばピンチをチャンスに変えられる可能性もありますね!!
新たな大黒柱として誰を獲得するのか、この夏の移籍市場ではヨーロッパ屈指の名門クラブの“本気”を久々に見ることができそうです。
正直誰が来てもおかしくないかも…
楽しみに待ちましょう!