大人気ゲームの「ポケットモンスター」!!
たくさんのシリーズが出ており、今やポケットモンスターの総種類は700種類を超えます。
数百匹いる中で最も有名なポケモンといえば「ピカチュウ」ですよね。
アニメでも初代から主演ですよね(^^)
そんなピカチュウにも、とある怖い都市伝説があるそうなんです…
ピカチュウとは?
ピカチュウは初代ポケモンから登場している電気タイプのポケモンです。
分類は「ねずみポケモン」であり、頬にある赤い電気袋に溜め込んだ電気を放電します。
「ポケットモンスター」のアニメの主人公・サトシの相棒として初期から今日に至るまで活躍し続けて来ました。
関連グッズや「大乱闘スマッシュブラザーズ」などの他作品、「ピカチュウげんきでちゅう」といった看板ゲームなど、ポケモンの中でも圧倒的に活躍の場が多いです。
中古のポケットモンスター「黃」に…
「ポケットモンスター黃」は1998年9月12日に発売された「赤・緑」のマイナーチェンジです。
今回はこのゲームについての都市伝説です…
アニメ版のストーリーを取り入れ、ピカチュウがモンスターボールに入らず後ろを付いて来るなどの演出も施されています。
アニメでのピカチュウの人気っぷりから発売されました。
ある少年がゲームショップで中古の「黃」を買いました。
早速家に帰って遊ぼうとした少年ですが、パッケージの裏に書いてあった文字に気づきます。
そこには、赤いペンでこのように書かれていました。
”ぴかちゅうぼくは学校にいかなくてはいけなくなったんだ
ぴかちゅう
ぼくらの旅は何だったのか分かるか
ぴかちゅう
きみはたくさんの友達をやっつけてきた
ぴかちゅう
おまえは、ぼくの見えないところで、にやにやわらっていたんだね
ぴかちゅう
もう旅は終わりだ。本当に終わりだ
ぴかちゅう
学校に行ってくるからさ
ぴかちゅうおまえは好きな人をやっつければいい”
何故かひらがなで書かれた「ぴかちゅう」の文字。
一体誰がなんのために書いたのでしょうか…
気味が悪いですよね(・・;)
最初は喋れる設定だった!?
ピカチュウには人間の言葉を理解し、最終的に喋れるようになるという初期設定があったそうです。
しかし声優の大谷育江さんの演技力がかなり高く、「ピカー」というお馴染みのピカチュウ語のみで感情を表現することが出来たため変更されたようです。
これは、大谷さんがテレビで語っていた話なので真実でしょう。
そしてその喋るポケモンという設定は、そのままニャースへと譲り渡しました。
ちなみにポケモンのアニメは全世界で放送されているのですが、声優は共通で大谷さんだそうです。
まとめ
今回ポケモンの都市伝説について調べました。
あんなかわいいピカチュウに怖い都市伝説があったなんて、、、
なんかちょっと複雑ですね。
ですが正直、ホントかどうわかりませんよね(^_^;)
デマであることを祈ります…