長澤まさみは有名な女優ですけど、父親の長澤和明も有名なひとでした!
昔、サッカーの元日本代表だったり、監督をするなどサッカー経歴が凄い人!
今回は長澤和明についてもまとめていきます。
長澤和明
長澤和明は1958年2月生まれの60歳、静岡県清水市出身。
元サッカー選手です。
高校時代に高校選手権準優勝の経験があり、現役引退後は長年指導者となりました。
2017年のシーズン終了まで母校でもある静岡県立清水東高等学校サッカー部のヘッドコーチを務めていましたが、シーズン終了後に退任。
40年以上もサッカー界に身を置いていることになります。
選手としての経歴
高校は静岡県立清水東高等学校で1973年には高校総体3位、1974年には高校選手権準優勝。
東京農業大学に入学し、卒業後の1980年日本サッカーリーグ・ヤハマ発動機サッカー部に入部し、1989年に怪我のため30歳で現役を引退。
ポジションはMFでゲームメーカーとして活躍していました。
1978年から1985年までは日本代表にも選出されましたが、日本代表としてはあまり試合の出場機会はありませんでした。
長澤まさみの父・長澤和明のプロサッカー選手としての現役生涯成績は123試合に出場し9得点をあげています。
監督としての経歴
長澤まさみの父・長澤和明はプロサッカー選手としては7年間という少期間でしたがコーチ・監督としては28年のキャリアがあり現在も継続中。
1989年に現役を引退後は所属していたヤハマ発動機サッカー部のコーチをしていましたが、1991年に監督に就任。
長澤和明が監督在任中にヤハマ発動機サッカー部が現在の「ジュビロ磐田」に改称したので長澤和明はジュビロ磐田の初代監督なんだそう!
旧J1で1992年に優勝、1993年にはJリーグへ昇格などの実績を残しました。
1995~1996年にはLリーグの鈴与清水FCラブリーレディース、1997年には本田技研工業サッカー部、1999~2001年シーズン途中までソニー仙台FCで監督に就任。
2001年秋からはプロではなく学生の指導に携わり、静岡県の常葉学園橘高校サッカー部の監督に就任。
2005年には静岡県大会で優勝、全国大会出場しています。
2008年1月からは浜松大学サッカー部、2013年からはグランセナ新潟FCの総監督、2014年からは北越高等学校サッカー部の監督を務めました。
2015年に地元静岡に戻り静岡県立清水東高等学校サッカー部のヘッドコーチを務めました。
現在の職業はなに?
長澤和明の現在の職業はプロリーグのサッカーチームから学生のサッカーチームの指導まで幅広く活動。
そして、2017年の静岡県立清水東高等学校サッカー部のヘッドコーチ退任後は、地元静岡県の浜松市にある「浜松フットボールアカデミー」にて小中学生のサッカー指導を行っているようです。
長澤和明がいる「浜松フットボールアカデミー」は小学4~6年生のU12ジュニアサッカースクール、中学生時代はジュニアユースチーム「ホワイトドラゴン(U13~U15)」の運営をしているサッカークラブチーム。
長澤和明はサッカースクールのコーチとジュニアユースチームの総監督を務めているそうです!
まだまだ長澤まさみの父・長澤和明のサッカー指導は続きそうですね。
女優ゴシップ
→長澤まさみの歴代彼氏まとめてみた!現在の彼氏は野田洋次郎?伊勢谷友介?