2018年5月3日にハワイのキラウエア火山にて爆発的な噴火がおこりました。
今も噴火活動は続いており、ハワイでは警戒を強めています(・・;)
そこで今回は今年噴火の危険性がある火山を調査してみました!!
旅行の計画などに参考にしてみてください!
①エーライヴァーヨクトル:アイスランド
この火山は標高21096メートルのアイスランド最大の火山。
アイスランド南部に位置するこの火山は全体を氷に覆われております。
最後に噴火したのは1728年。
覆っている氷が溶け、大規模な洪水が起こりました!
次に噴火するときも氷が溶け、二次災害が起こるとみられています…
2017年から
火山性地震の発生、マグマによる地熱上昇などがおこり
警戒レベルが引き上げられました。
②霧島山:日本
鹿児島と宮崎県の県境に広がる火山群の総称。
2008年から小さな噴火を繰り返し起こしています。
昨年の10月に噴火もしており、
2018年に入ってからさらに活発になっています。
皆さん気をつけてください(・・;)
③ポポカテペトル山:メキシコ
メキシコシティの南東90キロメートルに位置する標高5426メートルの火山。
山頂付近に雪が積もっており、美しい姿から「メキシコ富士」とも呼ばれております。
世界で最も活発な火山として有名で、
2017年11月と2018年1月、2月と頻繁に噴火しています。
皆さんもメキシコに行く時にはご注意を…
④ムラピ山:インドネシア
インドネシアのジャワ島にある標高2930メートルの火山。
この火山は特に危険です。
噴火を度々繰り返し、
人口密度の高い地域に位置するため、
噴火すると死傷者が多数出てしまいます。
2010年の噴火では400百人の死亡者を出し、
21世紀最大の被害者を出しました…
まとめ
今回ご紹介したのは一部でしかありません。
旅行に行く時は周りに火山がないか、
また噴火しそうなのかなど、
よく調べてから旅行に行きましょう。
この記事によって皆さんの災害に対する意識が強くなると幸いです。
最後まで閲覧ありがとうございました。
何かありましたらコメントよろしくお願いします!