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大口病院連続中毒死事件の犯人の素顔とは… 病院内でいじめがあった?

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横浜市の大口病院(現・横浜はじめ病院)で起きた連続中毒死事件で久保木愛弓(あゆみ)容疑者(31)が殺人容疑で逮捕されました。

今回は久保木容疑者について詳しくお話していきたいと思います。

ちなみに久保木容疑者は多人数に投与したことを認め、「極刑も覚悟している」などと供述しています。

暗かった子供時代

久保木容疑者は幼少期から目立たない存在だった。両親と弟の4人家族。

小学生時代を過ごしていた水戸市のアパート管理人は、「近所の子供たちが遊んでいるのを一歩引いてみている引っ込み思案な子だった」と語っています。

中学のときに父の仕事の都合で神奈川県伊勢原市へ転居し、やがて高校に進んみました。

そこでも、おとなしく内気な性格は変わらなかった。

同級生は「授業中に発言は絶対にしない。体育祭などの行事では、とりあえず後ろからついていくような消極的な人だった」と語っています。

高校は高齢者施設への職場体験を奨励するなど福祉教育に力を入れており、卒業後は看護師として働く人が多かったみたいです。

久保木容疑者も同様に平成17年3月に卒業後、専門学校を経て21歳のときに看護師としてのキャリアをスタートさせました。

ただ、周囲と少し違う側面ものぞかせていたようです…

別の総合病院での勤務を経て、終末期の患者を多く抱える大口病院に入ったのは27年5月。

「(終末期の患者は)手がかからず楽だと思った」。

久保木容疑者は他の看護師と違い、身勝手な転職理由をこう打ち明け周囲を驚かせていました…

人と接するのが苦手

終末期医療の患者は手術や投薬による積極的な医療を施さない場合もあり、久保木容疑者には自分にとって向いている職場かに思えました。

たしかに最初は順調だったようです。

「不満をもらさず淡々と仕事をこなしていた」(同僚)。

ただ病院関係者らは、1人でいる時間が多くコミュニケーションが苦手な久保木容疑者の一面も見ていました。

職場では日常的に死があり、人と接するのが苦手な久保木容疑者にとって遺族への経緯説明は難しいようでした。

私は、内気な久保木容疑者が精神的においつめられ、犯行に及んだと思います。

「(事件発覚の)2~3カ月前から(多くの患者に)混入を始めた。だんだん感覚がマヒしていった」

「自分の勤務時間帯に患者が死ぬと遺族に経緯を説明する必要があり、それが苦手だった。だから担当時間外に薬品を入れて殺した」。

逮捕後の調べに久保木容疑者は、そう動機を明かしました。

まとめ

大口病院では、事件前後の約2カ月の間に、およそ50人もの患者が死亡している。多いときには1日に5人。

末期のがん患者や回復の見込みが低い高齢者らが痛みの緩和治療などを行う病院ではあったが、病院幹部も「異常な数だ」「呪われているのか」と首をかしげる事態でした。

神奈川県警の捜査関係者によると、久保木容疑者は多くの患者の点滴に毒性の強い消毒液を投与したことをほのめかしており、その数は20人に上るとされます。

更に大口病院では看護師間でいたずらのようなものがあり、いじめのような陰湿な人間関係があったのでは?と指摘する関係者もいます。

久保木容疑者は3つの病院での勤務歴があるが、実際にトラブルを起こしたのは大口病院だけだったとされます。

暗い職場環境のもと、次第に精神をゆがませていったのかもしれません…

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